世の中には予言とか霊能とか予知夢とか、そういう話題が好きという方が沢山いらしゃるようです。

日本の、令和という時代における2020年5月11日というものをちょっと観ておきます。

令和という時代は今年の5月で満1歳を迎えました。

令和元年5月1日生まれということで命式を立てると、五行エネルギーは土性に大きく偏っています。専門的には土性一気の一点破格、東方の亥だけが水性。それと月柱と日柱の納音（天干が比和で地支が対冲）も大きな特徴です。

後天的に地支が大きく揺さぶられるような条件が揃うと大きな地震の心配も出てくるでしょうが、果たして今回の5.11（2020年5月11日）はどうでしょうか？

きょうは年運（庚子）や月運（辛巳）は省いて日運（甲寅）のみに着目して簡単に説明しておきます。

この命式は後天的に寅が廻ると地支がしっかりまとまります。寅と戌は半会（火性）、寅と辰は準三位（春＝木性）、寅と亥は支合（木性）となりますね。木性は土性に対して木剋土と作用します。樹木が大地にしっかりと根を張るイメージで捉えて下さい。

樹木や草木がしっかりと根を張り巡らした大地（山も含めて）は崩れにくいのです。

その一方で地支に水が多い場合は土砂崩れを起こし易いと言われます。年運（庚子）を考えると確かに今年は足元（地支）が水多の状態ではありますが、511（甲寅日）は水生木と水性に対して木性が流出先として作用しますから、それを考慮しても大きな地震はイメージし難いですね（むしろ517庚申日の方が心配ですよ）。

というわけで、自然現象としての大地震はあまり心配しなくても良いと思います。

しかし・・・

人工的に引き起こされる地震については何とも言えないのです。だから、もし明日（5月11日）に関東エリアで大きな地震が発生するとしたなら、それは人工地震である可能性が極めて高いと思います。

911はニューヨーク、311はフクシマ、それでは511はどこで起こるのでしょうか？

人工地震を起こす目的は、新型コロナウイルスの感染拡大に加えて、さらなる経済破壊を促進させる事でしょう。一旦この世界の経済を破壊して、新しい支配体制に移行する準備に入っているようです。

「この世界を支配している人たち」は私達庶民大衆をゲーム感覚で、遊び半分で翻弄してきました。もともと奴隷・家畜と同様だと思われているわけですから、私たちの幸せ、なんてものは彼らの頭の中には全くありません。

彼らはゲーム感覚で人を殺したり国を滅ぼしたりします。聖書のストーリーなどからヒントを得てそんな恐ろしいゲームを実行し、楽しんでいるようです。お金はいくらでも持っているし（そもそも通貨発行権は彼らの手中にあるわけですから）、戦争も、革命も、布教活動も、気象のコントロールや人工地震、人口ウイルス、なんでも意のままです。

真っ正直に彼らに付き合って生きていくのは、あまりにも馬鹿げていると思いませんか？

「この世界を支配している人たち」の思惑から少しでも逃れて、自分たちの幸せを見つけるにはどうすればいいのか？

算命学を学ぶと、そういうことがいろいろとわかってきます。

恋愛運とか結婚運、仕事運とか金運？

そういうものも大事でしょうけど、それを考える以前にこの世界が、国家から徹底的に管理された社会になってしまったら、自由な恋愛も結婚も、自由な就職も転職も出来なくなりますし、個人の財産というものが認められなくなれば金運なんて考えても無意味です。

奴隷や家畜には自由はありません。

だから、そうならないためにも、今のうちに学んでおく必要があるのです。支配から逃れて自由に、ささやかな幸せを求めて生きる方法を。

私が 算命学を通じて今、皆さんに一番お伝えしたい事がそれなのです。

「不自然なことは、やめましょう。」

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