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命術
行動心理数秘学
岡山県で創設、開発された商標登録されている数秘学をベースにした学問です。
数秘学は古代より、【秘術】として、ユダヤ民族が数千年前より口伝で伝え、成功法として用いられ、数によって人の運命や世の中の動向を見ていました。その後、古代ギリシャの数学者【ピタゴラス】が『物事の根源は数である』と考え、数字は情報伝達する記号というだけではなく、それ以上の意味があると、分析・研究し生み出されたもの、それが【数秘学】です。数秘学は現代に受け継がれ、カバラ数秘をはじめ、多くの種類の数秘学に派生しています。
行動心理数秘学もその一種となります。
この世の全て、宇宙や神羅万象は『数の法則』によって秩序づけられ、私たち自身の誕生日からも【運命】【使命】【才能】などが明らかにできると考えられ、数の法則性を具体的に分かりやすく解説し、心理性を読み解きお伝えしていくものが、【行動心理数秘学】です。
九星気学
九星気学は【九星術】とも言われ552年に日本に伝えられたとされています。現代の日本の占いの中では親しみの深い占術の１つです。生年月日で九星に分類し、【運勢】【相性】【方位】を占えることで本命星を知ることの他にも家相なども占うことが出来、古くは江戸時代より用いられてきました。
まずは、ご自身の【本命星】を知ってみませんか
九星気学 本命星
・一白水星
・二黒土星
・三碧木星
・四緑木星
・五黄土星
・六白金星
・七赤金星
・八白土星
・九紫火星
※生年月日より分類されます
西洋占星術（星読み）
天体は一定の影響を地上にもたらすというマクロコスモスとミクロコスモスの照応という考えに基づいており、一般的に占う対象に影響を及ぼすとされます。
諸天体が、出生時などの年月日と時刻にどの位置にあるかをホロスコープに書きだし、
それを解釈する形で占断する命術の一種。天体が地球や人類に与える影響を占い、本質を掘り下げることで、細かく運命や未来を予測することが可能と言われています。
ホロスコープは、太陽や月など、全部で１０個ある『天体』と、牡羊座〜魚座まで１２ハウスまで１２個ある『ハウス』という二つの要素から構成されています。
お客様のホロスコープを作成する際
・生年月日
・出生時間
・出生場所
が必要となります。
マヤ暦
メキシコのグアテマラ周辺で栄えた暦で、古代のマヤ民族はその当時17〜19種類もの暦を活用し、繁栄させてきたと言われています。天体観測に優れていたマヤ民族は、自然と調和し非常に精密な暦を持っていたとされています。
マヤ暦占術では次のようなことが分かります。
⭐️ご自身の天性の才能や性格が分かり、迷いなく進むことができる
⭐️お相手とご自身との関係性を知り、活用していくことができる
⭐️その日１日のエネルギーを知ることで、充実した日々を送ることができる
など
現代、占い師が使用するマヤ暦占術には、複数の流派があり、多くの占い師はその中でも神聖暦（ツォルキン暦）を用いて占断する者が多くいます。神聖暦（ツォルキン暦）は、１年を１３×２０=２６０日を１サイクルとした暦で、季節も『春夏秋冬』の順に訪れるように５２日ごとに５つに分けられ、『起→承→転→結→マトリックス』の順番で回っています。
※マトリックスは、振り返りと再スタートに備えるための期間とされています。
また、５２日の中にも１３日ずつサイクルがあり、時間やエネルギーを表す様々な要素があります。
マヤ民族は、天文学・建築学・科学・数字など、あらゆる領域において優れていたと言われていて、太陽・月・星の動きや流れを天文学的に読み取り、そこに『時間は、意識やエネルギーである』という概念が織り交ぜられています。
宇宙の流れや自然のリズムを整え、人の心のバランスも整える暦と言われています。
古代マヤ民族の人々は、お互いを知り、自分の役割や能力を知ることで認めあい繁栄してきました。それが、現代も色褪せずマヤ暦が伝わっている証拠なのです
数秘
個性心理學®︎
1997年４月に個性心理學研究所®︎所長弦本將裕が、世界で初めて、人間の個性を12匹の動物キャラクターに当てはめ、更に60分類キャラクターに細分化させることで、誰にでもわかるイメージ心理学として体系化し、世に発表した学問です。よく【動物占い】と間違われますが、動物占いは、簡単に言えば個性心理學の【本質】の部分で、動物占いでは個性心理學®︎ほどの正しい検証をすることはできません。
個性心理學®︎では、人間の性格は主に『本質』『表面』『意志』『希望』の四つの側面から成立するしてると定義されています。占いではなく【統計学】【分類学】であり、分類は100万通り以上、決して『当たる！当たらない』ということではなく、
◯月◯日生まれのひとは…
統計的に◯◯のような個性を持つ人が多い傾向がある。
というような分析結果をお伝えします。
キレイデザイン
色彩心理学とISDロジックを融合させた全く新しい学問で、誕生日から導かれた自分の魅力と才能を１２色のカラーで表現し、リズムカラー（運気）を使い、あなたらしいライフスタイルを作る【命術】の一つ。また選んだカラーによって、その時の深層心理を紐解き、今必要なカラーを導き出します。
四柱推命
その方の生年月日と生まれた時間から、【陰陽五行（木・火・土・金・水）】の陰陽（十干）と十二支（子丑寅卯辰巳馬未申酉戌亥）をもとに、緻密な計算により導き出す【命術】の一つです。
古代中国で３０００年以上前に、四柱推命の考えができたといわれ、初めは占いという概念とは全く違っていたようです。現代のように占いとして活用されるようになったのは紀元３世紀頃のことで、中国では、政治など国を揺るがすような大事な場面で活用されていたといいます。そして四柱推命が日本に伝わったのは、実はほんの数百年前。四柱推命が発展した書物が翻訳されたことによって、日本にも伝わるようになりました。
四柱推命の特徴は、名前のとおり、四柱です。
四柱とは
※生まれた年（年柱）
※生まれた月（月柱）
※生まれた日（日柱）
※生まれた時間（時柱）
をもとに命式を作成し、その人自身の運勢をはじめ、様々な事柄を占断することができます。
また、皆様もご存じの『干支』も用い、この命式と十二支が合わさって初めて四柱推命が完成します。
もう一つ、四柱推命で知っておきたいことは、「宿命星」と「十二運星」です。
この宿命星や十二運星で宿命や基本的な性格、相性、運勢エネルギーなどを知ることができます。
四柱推命は、占い師の中でも難解な部分があり、現代でも盛んに研究されていて、現在の日本には複数の流派があるため、細かい部分での読み解き方に違いがあるとも言われています。
