二千円札
本日はシルバークラブの総会でした。
私は会計を担当しています。
受付で皆さんから本年度の会費を徴収しました。
その時二千円札を会費としていただきました。
二千札を見るのは何年ぶりでしょうか。
確か小渕総理大臣の提案で作られたと思います。
２０年前になるでしょうか。
発行当時は沢山の二千円札が出回っていました。
しかし、現在では通常目にすることができません。
懐かしいですね。
思わず見とれてしまいました。
この札にも偽造防止のためにいろいろと工夫されているようです。
先ずは線の様に見える小さな文字です。
「ＮＩＰＰＯＮ ＧＩＮＫＯ」の文字が鎖のように続いて書かれています。
ルーペで見なければ明確には判別ができません。
このような文字が裏表いたる所にあります。
その他にも透かし絵や斜めにすると２０００という数字が浮いてくる。
または見る角度により文字などの色が変わるなどいろいろと工夫されているようです。
滅多に出回らない２千札。
暫く手元に保管しておきたいと思います。
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コメント
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おはようございます。
いつのまにか？見当たらなくなりましたね？私も1枚だけ保存してますよ！確か沖縄では流通していると聞いた事があります。
投稿: マコママ | 2019年8月31日 (土) 07時58分
マコママさんへ
今日では２千円札は目にすることはほとんどありませんね。
私もこのお札を保管しています。
なんといっても偽札防止の技術がすごいですね。
マコさんがおっしゃるように沖縄では今でも使われているようです。
コメントありがとうございました。
投稿: チビクロサンボ | 2019年9月 1日 (日) 07時15分