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目次
第１章 心理学の領域
第２章 心と脳の心理学
第３章 深層心理学
第４章 性格をめぐる心理学
第５章 子どもを知る心理学
第６章 男と女の心理学
第７章 病気社会の心理学
第８章 社会・組織における心理学
第９章 ウソ・言い訳の心理学
第１０章 生きるヒントになる心理学
著者等紹介
渋谷昌三［シブヤショウゾウ］
１９４６年、神奈川県生まれ。学習院大学文学部を経て東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。現在は目白大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shinjihm
4
「心理学読み物」といったところでしょうか。子供はなぜウソをつくのか、男と女の違い、「むかつくとキレる」とはどういうことなのか、など普段なんとなく疑問に思っていることがテーマになっています。「なるほど！」と思う部分も多く、話のネタにもなります。こういう知識は自分が苦手だと思う人を理解する上でもとても役に立ちます。心理学に興味がある方は入門書としてもおすすめですよ。2016/10/27
ひょるひょる
1
わかりやすかった。名前を呼び過ぎると逆効果。2020/04/04
てほら
1
法学部なのに心理学を学んでいるという。。。（笑）この本は心理学の初歩の初歩ですね。初めて学ぶには良いと思いますが、もし理論を学びたい人にはあまり向いていないと思います。実際の生活の中で心理学を活用しようという人たちには適していると思いますし、さらに同じシリーズの「他人の心理学」も併せて読めばもうカンペキ！（笑）私もどうにか活用しようとしていますがなかなか思うようにはいかないものです。。。orz2014/03/07
Erika
1
☆心理学の基礎的な内容が広く書かれている本。言い訳のパターンが沢山あって面白い。2012/10/31
einstein
0
さらっと読了。2016/08/20
